【活動報告】2018.10.20「角打ちトーク 3本ノック Powered by KitaQ関人会」（KitaQフェス in TOKYO 2018）

10月20日（土）、21日（日）に東京・アーツ千代田3331で行われた「KitaQフェス in TOKYO 2018」内で実施した、我々KitaQ関人会のイベント「角打ちトーク 3本ノック Powered by KitaQ関人会」（20日17時～）の模様をご報告いたします。

「角打ちトーク 3本ノック」というタイトルに合わせ、場内も角打ちっぽく演出。スピーカーに前掛けと赤ちょうちん。

この日のために製作した「関人会Tシャツ」も販売。※お陰様で完売しました。

①トークライブ「今どーなっとるん?北九州」

最初に行ったのは、トークライブ「今どーなっとるん?北九州」。

俳優・お笑い芸人の芋洗坂係長さん、脚本家の久松真一さん、北九州市の日々谷健司さんをゲストに迎え、「現在の北九州市」をテーマにしたトークを展開しました。

まず驚いたのはお客様の数。我々の想定を大きく上回っていました。お客様が多すぎて、演者との距離が1メートル程度の近さに。大げさでなく手を伸ばせば届く距離でしたが、そのおかげでイベントの熱気が増したと思います。

イベントは芋洗坂係長（門司区出身）の乾杯でスタート。

さすがの芋洗坂係長。地元トークで会場はすっかり温まりました。

こちらは映画「64（ロクヨン）」などでおなじみ、脚本家の久松真一さん（八幡東区出身）。興味深いお話が盛りだくさんでした。

かつて北九州フィルム・コミッション事務局長として活躍された北九州市職員の日々谷健司さんは、「脱修羅の国イメージ」や話題の怪獣動画、フィルムコミッション、バナナ姫誕生秘話など北九州市のプロモーションの話を軽快に語ってくれました。

話題の怪獣動画「COME ON！関門!」（江口カン監督）はこちら。

約40分という短い時間ではありましたが、首都圏に住む方の「現在の北九州市」をアップデートできたのではないかと思います。あとは現地でご確認を!!

続いては「好きっちゃラーメン!!～北九州のラーメンを語り尽くす～」。

「北九州のラーメン実食ブログ」を運営する酒井俊哉さん（写真中央）に、北九州のラーメンについて語っていただきました。

酒井さんのラーメン愛とあふれる知識に、会場からは感嘆の声も。

こちらは「好きっちゃラーメン!!～北九州のラーメンを語り尽くす～」のPR映像。

残念ながら、東京で食べられる北九州のラーメンは少ないので、北九州のラーメンを食べようと思ったら北九州に行く（帰る）しかないんですよね。

そんなときにこのKitaQ関人会が作成した「北九州ラーメンマップ」をお使いください。

KitaQ関人会作成・北九州ラーメンマップ

最後は「北九州市を応援するために首都圏に住む自分たちができることを提案しよう！」をテーマに議会形式で進めるイベント「カクウチ議会」です。

司会は多田野曜平さん（若松区出身）。スターウォーズのヨーダ役、ダーティ・ハリーシリーズでクリント・イーストウッドの吹き替えを行う人気声優さんです。

北九州市の観光大使を務める紗綾さん（小倉南区出身）にも参加していただきました。

会場に“偶然”いらしていた、俳優の片岡正二郎さん。

参加者から出てきた数々の提案に対して「異議なし!!」の声が会場中に響き渡り、「カクウチ議会」は大団円を迎えました。

イベント終了後は、同じ場所で打ち上げ的な飲み会を実施。さらに場所を変えてもう一軒。

お酒を飲みながら北九州のことを大いに語る、ここまでが「KitaQ関人会」の活動です。

イベント会場となった1F・コミュニティスペースに予想を大きく上回るお客様にお集まりいただき、感謝の念に堪えません。初めてのイベントということで不手際もありましたが、お客様が温かい雰囲気を作ってくださったお陰で、無事やり遂げることができました。本当に有難うございました。

KitaQ関人会はこれからも故郷・北九州市への思いを胸に、さまざまなアクションを起こしてまいります。ご期待ください。

最後になりましたが、KitaQ関人会のイベントに多大なご協力をいただきました北九州市東京事務所の皆様に厚く御礼申し上げます。有難うございました。

KitaQ関人会に参加するには

KitaQ関人会では、「北九州市に何かしたい」という思いを持つ、北九州市にゆかりのある方々のご参加をお待ちしています。

参加方法：KitaQ関人会のFacebookページ内コミュニティにご参加ください

KitaQ関人会は「北九州市に何かしたい」という思いを持つメンバーが集まるコミュニティです。

以下に当てはまる方は事務局の判断で退会していただきますのであらかじめご了承ください。